ニューヨーク・サンフランシスコは東京より高い? ミシシッピはなぜ安い? 州によって生活費は2倍以上変わります。
アメリカの生活コストは州によって大きく異なります。一般的に沿岸部(東西)=高コスト、内陸部・南部=低コストという傾向があります。
| 州 | 生活コスト指数(全米100) | 特徴 |
|---|---|---|
| ハワイ | 191 | 島のため輸送コストが上乗せ |
| マサチューセッツ | 151 | ボストンの家賃・医療費が高い |
| カリフォルニア | 142 | 住宅費が全体を押し上げ |
| ニューヨーク | 139 | NYC以外は比較的普通 |
| コネチカット | 130 | NYCベッドタウンの影響 |
| — 全米平均 — | 100 | |
| テネシー | 89 | 所得税なし+低コストで人気急上昇 |
| アーカンソー | 87 | |
| オクラホマ | 86 | |
| カンザス | 86 | |
| ミシシッピ | 84 | 全米最安値水準 |
アメリカ最大の「見えないコスト」が医療費です。健康保険に加入していても、ER(救急)受診1回で数十万円の自己負担が発生することがあります。赴任者は会社の保険でカバーされる場合がほとんどですが、留学生・フリーランスは保険選びが重要です。
レストランでは税抜き金額の15〜20%のチップが慣習です。$30の食事なら実質$36〜37になります。タクシー・美容院・ホテルでも基本的にチップが必要で、月の食費計算には必ず加算してください。
ニューヨーク・シカゴ・サンフランシスコなど一部の都市を除き、車がないと生活できない地域がほとんどです。車のローン・保険・ガソリン・駐車場で月$500〜1,000は見込む必要があります。
出典:Numbeo — Cost of Living in United States、MERIC Cost of Living Index